ソフトウェア開発プロジェクトの運営を演習のテーマとし、チーム(企業)、個人(一社員)として、異なるねらいを持った3回のシミュレーション演習を繰り返し、最終損益の結果を競います。
演習を通して業務の中で「仕様書どおりに作りさえすればいい」という感覚から、「利益貢献のためにとるべき行動とは何か」という意識変革を促し、具体的には下記の点において気づきを図ります。
◆社内メンバー・他部門・パートナー企業に対するコミュニケーションの重要性
◆品質・コスト・納期のバランスを、各々が常に認識して行動することの重要性
◆失敗を確実に次回に改善できるPDCAサイクルの重要性
企業の教育方針や理念、社風なども重視し、その組織の成長につながる社員研修プランをご提案します。
現場に近い状態で「練習」を積み重ねることで、職場で活用できる実践的なスキルの習得を実現します。
研修で得た知識やスキルをその後に活かしていくために、フォローアップのためのオンラインツールなどもご用意しております。
インターンシップで学生に自社業務のイメージを持ってもらい、採用活動にも活かしたい。
IT知識がない学生の方でも、演習に必要な最低限の知識をインプットし、ソフトウェア開発プロジェクト運営の疑似体験を行うことで、自社業務についてイメージを持ってもらった。
プロジェクトで活動する、ということを体感させたい。
エンジニアだけでなく、営業部門・管理部門からも参加いただき、1つ1つのグループを小さな会社としてイメージしたグループ編成とした。これにより、普段の自業務だけでなく、前工程・後工程をふくめた全体最適の感覚をつかむことができた。
JMCでは顧客の課題に合わせて最適な
学びの場を構築します。日程・時間・
人数・実施方法といった研修実施内容はもちろんのこと、学びの定着にむけたフォローアップ施策もあわせてご提案いたします。
講師派遣に限らず、会場の手配、機材の手配(オンライン環境の構築)など研修準備に関する内容も承ります。また事務局業務についても対応可能ですので、研修の実施段階においても業務の効率化が図れます。
JMC講師ネットワークを活用し、ご要望に沿った専門性の高い講師のご提案が可能です。一度に多くの講師を揃えたい、複数のテーマで構成される一連の企画など、多くの講師へ依頼する必要がある場合でもJMCが一括してコーディネートいたします。