時代の流れが目まぐるしく動く昨今、自社だけで何かを開発したり改善していくことが難しい状況ではないでしょうか。
得意なことは得意な会社から力を借りるようなオープンイノベーションも徐々に企業間でも活発になっています。
本研修では、異業種の参加者とチームを組み、自身とは異なる視野での物事の見方を理解します。個人の業務でのちょっとした気づきから生まれる「アイディア」の重要性を知り、「アイディア」を「実現可能な企画案」に引き上げる手法をモデル例を使った実践を通して習得します。
アイデアを出すのに活用できる、発散と収束のプロセスを随所に入れ込み、普段の打ち合わせにおいても活用できるような仕立てとしています。
企業の教育方針や理念、社風なども重視し、その組織の成長につながる社員研修プランをご提案します。
現場に近い状態で「練習」を積み重ねることで、職場で活用できる実践的なスキルの習得を実現します。
研修で得た知識やスキルをその後に活かしていくために、フォローアップのためのオンラインツールなどもご用意しております。
与えられた仕事をこなすのではなく、自分で仕事を作り出す意欲を高めてほしい。
所属組織の文化背景が異なるメンバー同士で、インスパイアされた思考を現場に持ち帰っていただき、自組織文化の変革や、各個人の変化適応力を後押しする「原動力」としての活躍の助けとなった。
グループ会社合同で新規事業に対する感度を高めたい。
第1回のワークショップでは、新規事業創出のセオリーについてモデル例を用いて理解を深めた。学んだセオリーを継続的に活用し、実践的思考力を強化するために、実際に新規事業モデルを検討する事後課題を実施。中間発表と最終発表の2回のフォローアップとフィードバックを経て、より実践的なビジネス提案実習となった。
イノベーションの定義および演習について説明する
グループ演習で企画案作成のためのキーワードやフレームワークの活用を説明する。
全体ディスカッションでキーワードやフレームワークを活用し、情報を整理する。
グループ演習で個人でのアイディア創作活動からグループでの発展議論を行いシナジー効果を生む。
グループ演習で有望なアイディア1本に絞り込む。指摘を受けた不都合な点やリスクを改善する。
グループ演習:損益の計算、投資金額、収益見込みの試算を行う。企画の改良を行う。
JMCでは顧客の課題に合わせて最適な
学びの場を構築します。日程・時間・
人数・実施方法といった研修実施内容はもちろんのこと、学びの定着にむけたフォローアップ施策もあわせてご提案いたします。
講師派遣に限らず、会場の手配、機材の手配(オンライン環境の構築)など研修準備に関する内容も承ります。また事務局業務についても対応可能ですので、研修の実施段階においても業務の効率化が図れます。
JMC講師ネットワークを活用し、ご要望に沿った専門性の高い講師のご提案が可能です。一度に多くの講師を揃えたい、複数のテーマで構成される一連の企画など、多くの講師へ依頼する必要がある場合でもJMCが一括してコーディネートいたします。