「VUCA時代」と呼ばれる現代社会において、日々変化する社会や顧客のニーズを的確にキャッチし、新たな価値を提供できる人材の育成が急務となっています。今研修では、海外または日本の、実在する地域の課題を扱い、価値創造をチームで生み出すための発散と収束のプロセスを体感いただきます。(For abroad:対海外のお客様、For Japan:対国内のお客様)
企業の教育方針や理念、社風なども重視し、その組織の成長につながる社員研修プランをご提案します。
現場に近い状態で「練習」を積み重ねることで、職場で活用できる実践的なスキルの習得を実現します。
研修で得た知識やスキルをその後に活かしていくために、フォローアップのためのオンラインツールなどもご用意しております。
他流試合形式の研修を通じて、自分の殻をやぶってほしい
今まで、自社内では自信のあった受講者の方も、まだまだ自分は井の中の蛙であったことが理解できたという声が多く出た。また、他社メンバーと混合のチームにしたことによって、新たな知見も多く持ち帰ることにつながり、その後の業務に活かされている。
共感の必要な時代に、社員に共感を肌で体験させたい
本気で困っている地域の方をヒアリング対象にしたことで、受講者がただの研修として捉えず、本気でその課題に取り組む当事者意識が大きく芽生えた。今まで、自社とサプライヤーとの中だけで仕事をしていた受講者が、顧客を意識し本気で共感することが新たなサービス創出につながることを体感できた。現場に戻っても、顧客の声にしっかりと耳を傾けることにつながった。
1日目に特定した問題/ニーズに対して、解決するためのアイディア出しを行う。
出てきたアイディアを絞り込み、午後に現地の方からフィードバックを受けるアイディアを選定する。
JMCでは顧客の課題に合わせて最適な
学びの場を構築します。日程・時間・
人数・実施方法といった研修実施内容はもちろんのこと、学びの定着にむけたフォローアップ施策もあわせてご提案いたします。
講師派遣に限らず、会場の手配、機材の手配(オンライン環境の構築)など研修準備に関する内容も承ります。また事務局業務についても対応可能ですので、研修の実施段階においても業務の効率化が図れます。
JMC講師ネットワークを活用し、ご要望に沿った専門性の高い講師のご提案が可能です。一度に多くの講師を揃えたい、複数のテーマで構成される一連の企画など、多くの講師へ依頼する必要がある場合でもJMCが一括してコーディネートいたします。