教え方の基本ともいえるTWIについての理解を深め、作業指示書の作成から具体的な部下に対する指導の仕方を、その理由や背景から理解を深め、演習を中心に実践的な形で学んでいきます。
企業の教育方針や理念、社風なども重視し、その組織の成長につながる社員研修プランをご提案します。
現場に近い状態で「練習」を積み重ねることで、職場で活用できる実践的なスキルの習得を実現します。
研修で得た知識やスキルをその後に活かしていくために、フォローアップのためのオンラインツールなどもご用意しております。
現場実践という形が多く、明確に指導をしているケースが少ない
師を相手に指導をするという形で実習を実施しました。普段やり取りしている相手であれば伝わる言葉でも講師相手だとすんなり伝わらず、それにより指導の難しさを実感することができました。
人により教え方が様々で、若手人員の技術習得がなかなか進まない
講義で触れる教え方の4段階について、普段は実際にどのように指導を行っているのかをクラスで共有をしました。各々のやり方で指導をしている実態を把握することができ、基本の教え方をしっかりと身につけることの重要性が理解できました。
TWI教え方の4段階手法を理解し、技術指導の基本を理解する。
受講者同士でペアを作り、指導実習を進め、指導の仕方を学んでいく。
2回の実習を通し、指導者としての自覚と自信をつけていく。
JMCでは顧客の課題に合わせて最適な
学びの場を構築します。日程・時間・
人数・実施方法といった研修実施内容はもちろんのこと、学びの定着にむけたフォローアップ施策もあわせてご提案いたします。
講師派遣に限らず、会場の手配、機材の手配(オンライン環境の構築)など研修準備に関する内容も承ります。また事務局業務についても対応可能ですので、研修の実施段階においても業務の効率化が図れます。
JMC講師ネットワークを活用し、ご要望に沿った専門性の高い講師のご提案が可能です。一度に多くの講師を揃えたい、複数のテーマで構成される一連の企画など、多くの講師へ依頼する必要がある場合でもJMCが一括してコーディネートいたします。