若手社員に求められる周囲からの役割期待に応えていくためには、これから自分たちはどのように意識し行動をしていくべきかについて考え、自らが果たすべき態度変容についてのコミットメント意識を高めます。
現場での問題や課題に対して、誰かが解決してくれるだろうというマインドから、自分事化して自らが解決していくためのマインドへの変革を促していきます。
個別最適的な思考になりがちな若手社員を、会社を俯瞰でみれる全体最適な思考へ移っていくために、経営について考える場も用意していきます。
企業の教育方針や理念、社風なども重視し、その組織の成長につながる社員研修プランをご提案します。
現場に近い状態で「練習」を積み重ねることで、職場で活用できる実践的なスキルの習得を実現します。
研修で得た知識やスキルをその後に活かしていくために、フォローアップのためのオンラインツールなどもご用意しております。
業務の進め方やスタンスに、差が広がっている。
事前課題の共有に時間をかけ、同年代でも業務へのスタンスの差が出ることを認識できた。
アウトプットに対して、論理的な根拠を必ずつけるクセづけのきっかけにできた。
会社全体のに目を向ける機会として研修を企画したい
今後、主体的に業務に取り組み、会社全体の事業状況・方向性を理解しながら業務を遂行してもらうために、事業方針の説明を同時に実施。今後、どのようなことが求められているのか、について深く考えるきっかけとなりました。
3年目社員としての基本的役割、能力を自己チェック。
仕事の取り組み姿勢やビジネスマナーなど、いわゆる業務遂行の基本についても振り返り、自己認識を深める。
果たすべき役割、発揮すべき能力とは何か、これからの企業社会の中で求められる企業人像について学ぶ。
個々の自己チェック結果について強み、弱み、個々の改善ポイントなどを相互発表する。
経営の三要素=人・物・金、中でも「金=コスト」の概念を、企業の営業活動の結果である「財務データ」をベースに理解を深めていく。
実際の経営数値や現実の人間単価算定の根拠など、事例を基に個人演習やグループ研究を重ねることで、実践的な知識の習得を図る。
自分は、会社生活の中で、
◇何に力を入れてきたのか
◇自分の強みは何か、これから役立ちそうなものは何か
◇今の自分にとって何が弱み=課題であり、その原因はどこにあるのか
◇今後、会社の中でどのような方向を目指すのか、どのような状態になりたいのか
◇そのためにはどのような能力や知識が必要になるのか
といった課題を明確化し、今後の自己成長のための指針を見出す
中核的存在を目指し、自律的社員を指向するためには、自らがどのように態度変容を果たすべきか、周囲からの役割期待を踏まえ、意識や行動面においての変革テーマを明らかにし、決意宣言につなげる。
自分自身の能力の再開発/能力アップ、知識や技術を身につけるための具体的な計画を立てる。
JMCでは顧客の課題に合わせて最適な
学びの場を構築します。日程・時間・
人数・実施方法といった研修実施内容はもちろんのこと、学びの定着にむけたフォローアップ施策もあわせてご提案いたします。
講師派遣に限らず、会場の手配、機材の手配(オンライン環境の構築)など研修準備に関する内容も承ります。また事務局業務についても対応可能ですので、研修の実施段階においても業務の効率化が図れます。
JMC講師ネットワークを活用し、ご要望に沿った専門性の高い講師のご提案が可能です。一度に多くの講師を揃えたい、複数のテーマで構成される一連の企画など、多くの講師へ依頼する必要がある場合でもJMCが一括してコーディネートいたします。