企業や組織のシステムへの不正侵入や重要情報漏えいの被害を伝えるニュースが後を絶ちません。
企業の社会的信頼をサイバー攻撃から守るには、現場社員の初動対応力の強化が必要不可欠です!
現在のセキュリティインシデントの最大の脅威である「標的型攻撃」、
周到な準備から巧妙に攻撃をしかけるため、防御が極めて難しくなっています。
「サイバー攻撃は起こりうるもの」と考えた時、インシデント発生時の現場での初動対応が、
甚大な被害をもたらすのか、最小限に抑えるのかの重要な鍵となります。
「知識教育ではない」「技術教育ではない」「体験型教育」です。そのため
「なにか起こる前の知識の整理」ではなく「なにか起こった後の対応を体験」して、
その経験をもとに「思ったようにはいかないポイントはどこにあるか」を理解し、実務で活かしていただく
防災訓練でもあり、自社の現場での強化ポイントが理解できる研修でもあります。
特徴 | 疑似体験により、セキュリティインシデント発生時の初動対応力を強化する、シミュレーション型の研修 |
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進め方 | 他社との「三社合同研修(※)」 |
受講対象 | 特に問いません |
対象 | 5~7人/1社あたりのお申込み |
日数 | 2日間 |
概要カリキュラム |
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当プログラムは、他社との合同で実施する刺激あふれる研修です。
他社と合同で学ぶことにより、異なる視点から相互に気づきを得る、刺激と緊張感ある研修環境です。
少人数からでも参加しやすく、他社の特徴からの気づきだけでなく、自社の強みや弱みの傾向を明確に理解できます。
開始以来、10,000人以上に受講いただき、今年で19年目となる三社合同研修は、
同業他社との他流試合、完全疑似体験型ケーススタディ、プロフェッショナル講師2名体制により、
緊張感あふれる環境下で、実務さながらの体験を通して、受講者一人ひとりの強み弱みを認識でき、
自社人材の啓発課題が認識できる、戦略的な人材育成体系構築の一助となることでしょう。
2018年3月時点
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